澤田式総入れ歯とは

澤田式総入れ歯とは
「ただ作る」のではなく、
“口の中で落ち着く方向”を探していく総入れ歯です。

澤田式総入れ歯は、
「包み込み」の考え方を土台に、

 噛み合わせや型取り、
 舌・頬・唇の動き、
 試適での体験までを総合して、

お口の中で落ち着く方向を探していく治療全体の考え方です。


総入れ歯で悩まれている方の多くが、

外れる
痛い
噛めない
話しにくい
下の入れ歯が浮く
「入れ歯とはそういうもの」と言われた

という経験をされています。

特に、

「骨が少ないから難しい」
「下の総入れ歯は仕方ない」

と言われ、諦めかけている方も少なくありません。

しかし私は、
30年以上、総入れ歯専門で取り組む中で、
“まだ落ち着く方向はある”
と感じ続けてきました。

澤田式総入れ歯の考え方

一般的な総入れ歯では、
「噛み合わせ」や「型取り」が重視されることが多いです。

もちろん、それも大切です。

ですが、澤田歯科医院では、
それだけでは不十分だと考えています。

本当に大切なのは、
「口の周囲の筋肉・舌・頬・唇と調和すること」
です。

総入れ歯は、
ただ歯ぐきに乗せれば安定するわけではありません。

食べる
話す
飲み込む
笑う
呼吸する

そうした“動き”の中で、
義歯が自然に居場所を見つけられるか
が、とても重要なのです。

「埋め尽くす」のではなく、“動ける余白”を残す

私は以前、
「隙間なくぴったり作れば安定する」
と思っていました。

しかし長年の臨床の中で、
考え方が大きく変わりました。

実際には、
口の中を全部埋め尽くすほど、動きとぶつかる
ことがあるのです。

だからこそ澤田式では、

舌の動き
頬の圧力
唇の流れ
飲み込む力
会話中の筋肉の動き

などを細かく観察しながら、
“義歯が邪魔されにくい形”
を探していきます。

それは単なる「技術」ではなく、
“口の中との対話”
に近い感覚かもしれません。

開口しても浮きにくい下顎総入れ歯へ

特に難しいと言われるのが、
下の総入れ歯です。

澤田歯科医院では、

  • 顎堤(骨)が少ない方
  • 長年合わない入れ歯で苦しんだ方
  • 他院で難しいと言われた方

でも、

「口を開けても浮きにくい」

「会話中も落ち着きやすい」

方向を探し続けています。

もちろん、
すべての症例で完璧を保証できるわけではありません。

ですが、
“まだ方法はあるかもしれない”
という視点で、
最後まで丁寧に向き合っています。

なぜ試適を大切にするのか

澤田歯科医院では、
“できるだけ完成に近い状態”
を、早い段階で体験していただくことを大切にしています。

実際に口の中で、

  • 話しやすさ
  • 飲み込みやすさ
  • 唇との調和
  • 頬との当たり
  • 安定感

を確認しながら、
少しずつ調整していきます。

そのため、
「完成したら全然違った」
ではなく、

「完成までに、一緒に落ち着く方向を探していく」
という治療に近いかもしれません。

総入れ歯は、
人生をあきらめるためのものではありません

私は、総入れ歯によって、

  • 食べる喜び
  • 人と話す安心
  • 外出する自信
  • 家族との時間

を取り戻していく患者さんを、数多く見てきました。

だからこそ、
「もう無理かもしれない」
と思っている方にも、

“落ち着く方向は、必ずあります。”
ということを、お伝えしたいのです。

初診前のご相談も可能です

「この状態でも診てもらえるのかな?」
「骨が少ないと言われた」
「他院で難しいと言われた」
「まず話だけ聞いてみたい」
そんな方は、
どうぞお気軽にご相談ください。


まだ治療を決めていなくても大丈夫です。

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